ブレイズの特徴とは?情熱で人を巻き込む熱いリーダー
こんにちは。カツマタケイコです。
唯一無二の「あなたらしさ」を活かした商品・サービスづくりをサポートしています。
ウェルスダイナミクスのジーニアステストで【ブレイス】と診断されたけど、どう才能を活かしたらいいの?という方へ、ブレイズの気質と活かし方をまとめました。
この記事を読めば、どう才能を活かしたらいいかが明確になりますよ!
ブレイズは「情熱と社交性」を象徴する周波数
ブレイズは日本語で【炎】という意味です。火を表す英単語は他にもfire、flameなどがありますが、blazeは放射器のような燃えさかる炎を表します。
バラエティー、楽しい、情熱的という言葉に魅力を感じ、極めてエモーショナルに自分の感情を表現・共有したいと思うのがブレイズです。
心許せる人や尊敬できる人たちと、一緒に楽しくワイワイ言いながら行動できる環境で力を発揮します。
ブレイズの特徴
- 情熱的で社交的
- ネットワークを築くことや初対面の人に対応することに優れている
- 注意が散漫になって気が散りやすい
- 情熱的で社交的
-
情熱的とは、感情が燃え上がる様を意味します。合わせて、明るく前向き、頭で考えるより感情を優先して行動する、人付き合いに対するフットワークが非常に軽いと言った特徴を持ちます。
また、表情が豊かで、経験豊かな人ほど涙もろい人が多い印象です。
困ったことを相談するとすぐに電話をしてくれるような、味方につけると最高の応援団になってくれます。 - ネットワークを築くことや初対面の人に対応することに優れている
-
ブレイズの周波数に当てはまるかどうかを判断する時に、ありがちな勘違いが以下の2つです。
- 人見知りをするからブレイズじゃない
- 初対面の対応は得意だからブレイズに当てはまる
ブレイズでも人見知りする人はいますし、「初対面の人に対応することに優れている」と聞くと「いやいや、私ブレイズじゃないけど、初対面の人と話せますよ?」という人もいます。
確かに、ダイナモの周波数が最も強いクリエイターの私は、初対面の人と話すのは得意な方です。
しかし、最初に話しかけようかなと決めてから行動に移るまでの時間(心理的ハードル)と、話しかけた後のネットワークの構築(連絡先の交換)までの時間は、ブレイズは他の周波数の比ではないほど早いのです。
ブレイズの周波数を持つ私のママ友は、転校してきたお子さんのママに自分から連絡を取り、転校までのいきさつや抱える不安などをすべて把握していて、すごいなと思った経験があります。ブレイズを語る上で欠かせないキーワードは「チーム」です。特に1対多の人間関係が得意。
ブレイズの周波数がいちばん強いサポータープロファイルは、チームリーダーにもっとも適していると言われています。
- 注意が散漫になって気が散りやすい
-
ブレイズはの行動起点は「人」なので、相手の都合や意見に左右されやすい傾向があります。そのため、注意が散漫になったり気が散りやすくなったりします。
ブレイズの情報処理は「聴覚的」
ブレイズは聴覚で物事を理解したり決定したりします。
この前ブレイズのとある女性が、私と同じ音声教材で学んでいることを教えてくれました。
彼女は通勤途中に耳で聞いた方が頭に入ると言っていたの対し、ダイナモの私は、教材のPDFを印刷しマーカーで線を引いた方が頭に入りました。これが情報処理の違いか!と驚いたものです。
あるブレイズの男性は、悩み事があるとすぐに電話をしてきます。もしあなたの周波数がブレイズ以外なら、「なんでそんな簡単に電話がかけられるの!?」とびっくりした人がひとりくらいはいるのではないでしょうか?
会話が大好きなブレイズは、基本的に話し出すと止まらなくなる人が多いです。要件だけで済ませるということはほとんどなく、話題があっちこっちに行くのも特徴です。
ブレイズが大事にしているのは「多様性」
多様性(diversity)は「互いに非常に異なる多くの人や物の集まり」という意味です。
ブレイズにとっては【人がいる環境】に常に変化があることを重要視しています。同じ1日の中でもたくさんの人としゃべったり、異なるコミュニティに顔を出すことが大好きです。
逆に言うと「人がいないこと」「整理されていること」や「決まりきっていること」を非常に苦手とすることから、ルーティンワークがとても嫌いで、「自分がいないと回らない仕事」に生きがいややりがいを感じます。
「エクセルの前に数時間座らせれば、ブレイズの火はあっという間に消える」という言葉もあるくらいです。
ブレイズの着眼点は「色合い」
ブレイズは「カラフルかどうか」という視点で 物事を観ます。また、微妙な色合いまでも読み取ることができます。
分かりやすく言うと、白黒をはっきりとつけないこと、明確な根拠がなくても感動することが大好きです。
あるブレイズの男性は、「上を向いて歩こう」と言うテーマでイベントを企画しました。
もしこれが、反対のスチールだったら過去のデータを見てどんなイベントだったら確実に成功するか?という視点で考えがちですが、ブレイズは細かい事はどうでもいいのです。
思い浮かべた人に囲まれて、大切なチームが大きな夢を実現することに最も意味を感じるのです。
逆に、取引条件や前提条件と言ったYesかNoかで細かく情報を整理・理解する必要がある状況を苦手に思い、ストレスを感じます。
ブレイズの得意な質問は「Who」
ブレイズが得意な質問は、以下のようにWho(誰)に焦点を合わせたものです。
- 今誰に相談すべきか?
- この状況には誰が必要か?
- 誰が助けてくれるか?
- 誰がこの答えを知っているか?
最もブレイズが強いサポーターは「誰に聞くべきか」すぐに考えます。 つまりブレイズの価値は人脈の質によって大きく変わるとも言えるでしょう。